【福島、函館、中京最終週】

色々あった夏競馬だが今週で折り返し地点。
現開催地である福島、函館、中京が最終週となる。

6週間限定の函館競馬場

特に注目なのはやはり函館。
今週の開催が終わると次の開催は来年となる。
夏らしく花火のようにあっという間に過ぎてしまう開催である。

そんな函館競馬場で今週開催される重賞レースが函館2歳ステークスだ。

函館競馬は開催が6週しかないこともあって重賞レースも3つしかない。
函館スプリントステークス、函館記念、そしてこの函館2歳ステークス。

この函館2歳ステークスは世代初のJRA重賞ということで注目が集まる。
正直なところこの函館2歳ステークスで勝利した馬がその後活躍するかといったらそうではないのだがこのタイミングでの2歳重賞ということもあって未知数な部分が非常に大きいのがこのレースの楽しみである。

昨年は2番人気、7番人気、3番人気での決着となったがその前の4年では2桁人気が馬券に絡んでいた。
今年は特に圧倒的な存在がいるわけではなく新馬戦圧勝している馬も2着に0.5秒差を付けたパフェムリくらい。
そのパフェムリもそのときを共にした馬達が次走を勝ち上がれていないところをみるとその時のレベルに疑問符がついてしまうのは否めない。

栄冠賞を完勝したバブルガムダンサーに岩田騎手が騎乗というのは注目したいのだがダートから芝になることもあってこのレースで地方馬が馬券に絡んだことは1度もない。

個人的な注目馬は

個人的にはそのバブルガムダンサーを前走下したプリモジョーカーに注目している。
推定では大井の真島騎手の名が挙がっているがその日福島でリコーワルサーの騎乗があるため恐らくデビューから2戦を共にしている門別の阿部龍騎手騎乗予定。
現在24歳の阿部騎手だがここで騎乗となれば函館2歳ステークスには3年連続の騎乗となる。
24歳にして既に門別を代表する騎手の一人となっている阿部騎手が歴史を変えてくれるのではないかという期待がある。

中京では中京記念が開催される。
ローカル会場の中では注目されるレースの多い中京競馬場だがここも注目度は高い。
ヴィクトリアマイル2着となり本格化が伺えるプリモシーンにNHKマイルカップ3着のカテドラルが出走する。

実力はこの2頭にも見えるがここはハンデ戦。
なかなか面白いハンデとなっているがここは中京ということもあり非常に面白い一戦である。

勢いのある3歳馬、実績を積んだ古馬達のどちらが勝つのかに注目したい。

G1レースの開催されない夏競馬ではあるが注目レースは絶えない。

馬場状態が悪くなり前半戦とはまた違った結果を楽しむことができる最終週に注目したい。

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