【宝塚記念2017データ】出走馬データをまとめました。今年は大阪杯組に要注意!?

伏兵にもチャンスがあるレース

始めに以下にまとめたのは、宝塚記念のオッズ別成績です。

◆宝塚記念の単勝オッズ別成績(過去10年)

宝塚記念 出走馬データ

上記を見ても分かる通り、宝塚記念は上位人気、下位人気ともにチャンスのあるレース。12年1番人気オルフェーヴル、14年1番人気ゴールドシップのようにスターホースがまざまざと力を見せつける時もあれば、10年8番人気ナカヤマフェスタ、15年6番人気ラブリーデイ、16年8番人気マリアライトのような伏兵の一撃もあります。特に宝塚記念がG1初制覇というケースは多く、まだG1を勝利したことがない馬の一発には警戒したほうがいいでしょう。

ちなみに単勝1倍台は、

16年1番人気2着ドゥラメンテ(単勝1.9倍)
15年1番人気15着ゴールドシップ(単勝1.9倍)
09年1番人気3着ディープスカイ(単勝1.6倍)

とすべて2着以下に敗退。昨年も圧倒的な1番人気に推されたドゥラメンテが伏兵マリアライトに敗れました。今年はキタサンブラックが単勝1倍台の支持を集めそうですが、過去の宝塚記念の傾向からはアタマ鉄板とはいえないかもしれません。

今年は大阪杯組に要注意!?

次にまとめたのは、宝塚記念の前走レース別成績(過去10年)です。

◆宝塚記念の前走レース別成績(過去10年)

宝塚記念 出走馬データ

天皇賞(春)組は好走馬こそ多いものの、単・複回収率を見る限り、数でモノを言わせている感じ。特に天皇賞(春)連対馬は【0.2.2.9】(勝率0.0%、連対率15.4%、複勝率30.8%、単回収率0%、複回収率46%)と散々な成績に終わっています。天皇賞(春)と宝塚記念では舞台がガラッと変わるので、天皇賞(春)の着順は直結しないと考えてよさそうです。

一方、回収率の面で相性がいいのは金鯱賞(12年以降は冬の中京開催で実施。なお今年から3月に移動)と鳴尾記念組(12年から6月に移動)。この2レースは12年に開催時期が入れ替わったのですが、11年以前は金鯱賞、12年以降は鳴尾記念組の好走馬が目立っています。

特に12年以降は、

15年6番人気1着ラブリーデイ(鳴尾記念1着)
14年9番人気2着カレンミロティック(鳴尾記念4着)
13年5番人気2着ダノンバラード(鳴尾記念3着)
12年6番人気3着ショウナンマイティ(鳴尾記念2着)

と昨年を除けば、毎年のように鳴尾記念をステップに宝塚記念で好走する馬が出ています。

今年も鳴尾記念組には注目したいところですが、今年は大阪杯がG1に格上げされたことで、大阪杯→宝塚記念という新たなローテが生まれました。

かつての金鯱賞(中京芝2000m)、現在の鳴尾記念(阪神芝2000m)からの好走馬が多いことを考えると、阪神2000mで行われる大阪杯からも当然好走馬は出てきそうです

宝塚記念2017のデータ推奨馬は?

それでは宝塚記念2017のデータ推奨馬を見ていきましょう。今年の出走予定馬で相性のいい鳴尾記念組、これから好走馬が出てきそうな大阪杯組に絞ると、

サトノクラウン(大阪杯6着)
スピリッツミノル(鳴尾記念5着)
ミッキーロケット(大阪杯7着)

が該当。スピリッツミノルは実績的にさすがに厳しそうですが、サトノクラウン、ミッキーロケットはいかにも巻き返しがありそう。特にG1未勝利のミッキーロケットの一撃には要注意かもしれません。

最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう