今週は中京記念と世代初重賞となる函館2歳ステークスが開催される。
今回は函館2歳ステークスの予想をさせて頂く。
本命は…
今回の本命は3番レッドヴェイパー。
初戦の強さ的を見てもそうだしデータ的にも今回はこの馬に分があるように思える。
現在は1番人気。
この函館2歳ステークスだが1番人気に支持された牝馬は過去10年で3-1-0-0という抜群の成績を挙げている。
今回目立った馬がいるわけでもないことを考えるとこの馬はまず馬券から外れることはないかと思う。
対抗は
初戦で5番人気ながら強い競馬を見せた6番パフェムリを挙げたい。
タイムは特別優秀なものではなかったがだとしても強い内容。
上積みは見込めるし頭まであってもおかしくはない。
菱田裕二騎手今年初の重賞勝利の舞台になる可能性も十分考えられる。
3番手
こちらはスマートカーリーを挙げたい。
この馬に関しては良馬場が理想ではあるが先行力はこの馬が一枚上手に思える。
引き続きの武豊騎手とのコンビで今回のメンバーならハマれば面白い。
期待の一頭
そして最後に挙げるのはこれはもはや期待というか希望なのだが13番プリモジョーカーを挙げたい。
この函館2歳ステークス過去10年の成績で
地方馬0-0-0-16
前走ダート馬0-0-0-34
という完全に押しにくいデータになっているのだがこの函館2歳ステークス3度目の挑戦となる阿部龍騎手に期待したい。
若干24歳という若さながら既に門別のトップジョッキーの一人となった阿部龍騎手。
昨年はJRAで初の馬券内(3着)も果たした。
この日は3Rでキュウドウクンという有力馬の騎乗もあり手応えも掴める。
確かに厳しい闘いであるのは間違いないとは思うが歴史を変える瞬間になる可能性というのも否定できない。
これは応援にしかならないかもしれないが名前を挙げたい一頭である。
狙いに行くのであれば9番マンバー、14番イーサンティラノ辺りは面白い。
今年の世代初重賞ということは令和初の世代重賞ということになる。
令和初の世代重賞はどの馬になるのかここは注目したい。
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