【レーン】

レーン騎手の勢いが止まらない。

破竹の快進撃

4月27日に初めて日本での騎乗。
初戦は2番人気の馬を5着という結果にはなったものの翌28日の第5レースで来日初勝利を挙げると1レース挟んでその後は3連勝。
翌日の新潟大賞典では7番人気メールドグラースに騎乗し重賞初制覇も成し遂げた。

それだけでも凄いのだが先週はもはや悪夢を見るかの如くレーン騎手が馬券に絡んでくる。
京王杯スプリングカップでは実力馬ではあるものの近走成績が今一つだったタワーオブロンドンでの勝利
ヴィクトリアマイルではノームコアに騎乗し日本レコードとなる1:30:5での勝利でのG1初制覇。

若干25歳という若武者が日本で驚異の成績を上げている。

圧倒的な成績と実力

重賞レースでの勝利が印象強いが現在勝率.295、連対率.386、複勝率.545と成績も申し分ないどころか圧倒的である。

追い込みが上手いという印象の騎手で馬本来の持つ脚の強さをしっかりと生かすことができるのがこの騎手の凄さ。

マーフィー騎手を見たときも凄いと思ったがそのマーフィー騎手でも重賞はコパノキッキングと共に根岸ステークスを制した1勝のみ。

もちろん乗る馬も違うわけだから単純に比較はできないが実力は人それぞれ意見があるにしても勢いといった点で話をすればレーン騎手を否定できる人間はいないだろう。

若手騎手の奮起に期待

マーフィー騎手が23歳、レーン騎手が25歳。

石川裕紀人騎手、木幡初也がマーフィー騎手と同い年。

今年デビューの斎藤新騎手が現在12勝、西村淳也騎手が現在25勝でリーディング16位、横山武史騎手が24勝で18位という活躍を見せてはいるが正直なところインパクトには欠ける。

若手の部類に入る三浦皇成騎手、丸山元気騎手も今年30歳、29歳。
両騎手ともにG1制覇には至っておらずやはりインパクトに欠けてしまうのは否めない。

今年は川田騎手が現在61勝と断トツの数字でリーディングトップに立っているが4月以降のG1レースでは外人騎手の全て外人騎手の勝利とやはりインパクトでは持っていかれてしまっている。

果たしてオークスは…

今週のオークスではルメール騎手が騎乗予定であったコントラチェックにレーン騎手、強い内容で3連勝と実力を見せるラヴズオンリーユーにMデムーロ騎手が騎乗とやはり勝利を匂わせる馬に外国人騎手が騎乗している。

外国人騎手の勝利に関しては肯定派ではあるが今回距離が未知数な分読めないもののクロノジェネシス、シゲルピンクダイヤ、ダノンファンタジーといった有力馬は全て日本人の騎乗である。

勢いだけで勝利できるものではないのが前提ではあるがこの勢いをどう打ちとめることができるかが今週1番の見どころなのかもしれない。

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